みなさん、こんにちは。
さとっさんです。
春までもう1歩ですね!寒い日もありますが体調管理を徹底して元気に過ごしましょう。
皆さんは冬の果物と言えば何を浮かべますか?そう
苺(いちご・イチゴ)
です!!
九州生まれの苺もたくさんありますが、まずはそもそも苺って旬は?そんな話から入っていきましょう♪
苺の旬は?
苺が日本のスーパーに並びだすのは12月~。クリスマスケーキなどにのっており
苺=冬の果物という印象が強い方も多いのではないでしょうか。
実際に流通している期間としては12月~5月。なので冬から春に
かけて楽しめる果物といえるでしょう。
※苺の旬は元々春のみだった
過去の日本ではそもそも苺の旬は”春”である4月~6月。
冬に苺が収穫できるようになってはまだ歴史は30年程度とのこと!
なぜ冬でも苺が流通しているのか?
大型暖房機と二重のビニールハウスを使って”人工的な春”を
作れるためだそうです。
農家の技術はすごいものです。その努力の背景には
・日本人の初物が好きという嗜好
・クリスマスケーキ用の需要
が大きいそうです。
思えば確かにスーパーに苺が並びだすのは主に12月ですね。さらには苺をベースとした菓子パンやアイス等が出てくるのも冬からではないでしょうか?
このページでは九州ゆかりの苺シリーズを紹介していきます。
あまおういちごパンケーキ(PASCO)
名古屋に本社をかまえる”敷島製パン株式会社”の人気ブランド”PASCO”
そちらの商品がこちらです!

真っ赤なまぶしい包装のデザイン。そこでひときわ輝く真っ白い生地!ご存じ福岡発祥の”あまおう”を用いた菓子パンです。

熟練された製法で作られた超モチモチの生地とあまおうの甘み、レアチーズクリームのほどよい酸味のバランスが最高の贅沢スイーツでした。
大福みたいなホイップあんぱん
続いても菓子パン!フジパンのこちらの商品ですね!

ベースの商品から食べ応え抜群のこちら。ホイップに”あまおう”の果実の酸味を練りこみ濃厚な甘みもさっぱり食べれるようになっています。

あいすまんじゅう あまおう味 (丸永製菓)
言わずと知れた”あいすまんじゅう”こちらは以前に記事にしているのこちらをご覧ください。都内のスーパーでも時折見かけます。
いちごさん(佐賀県)
続いて苺そのもののご紹介!こちらはふるさと納税の返礼品で手に入れた佐賀県産の”いちごさん”です。佐賀と言えば”さがほのか”が有名ですが、20年ぶりに佐賀県が生み出した品種で誕生は2018年と若手です。


約15,000株から選ばれた1株をもとに生み出されたんだとか。またユニークな名前は『こどもから大人まで呼びやすく覚えやすい』という想いと
キャッチコピーは「眺めてうっとり、かじって甘い。」とのことです。

特徴は外皮の強い赤身と香り。食べると爽やかな甘みが口の中に広がる逸品です。
みなさんはおススメの苺や苺の商品はありますか?
ぜひ試してみてください
さとっさん