商品

【長崎】故郷を思う薫り”あごだしうどん”

みなさん、こんにちは~。メリクリですね!今年はどう過ごされているでしょうか?クリスマスが。。終わるとあっという間に年末、年末と言えば”年越しそば”ですが。。!

九州にいた頃も実家では毎年年越しそばを食べていました。ですが、私としては

”そば”は年越しくらいしか食べない!

ものでした。しかし、関東に来てから沢山の蕎麦屋さんを見る機会が増えた感覚があります。よく駅などの立ち食い蕎麦屋では”そば”か”うどん”を選べる対象として表現されるイメージがあるのですが、

九州では圧倒的に”うどん”屋が多く、博多でもラーメンよりも”うどん派”が実は多いとも聞いたりするくらいです。

諸説あり歴史などの要素も絡むようですが、一説では小麦とそば粉が1位は北海道ですが、2位以降はそれぞれそば粉が東日本と小麦粉が西日本(九州多い)で生産量が多いようです。面白いですね~。

さて、前置きが長くなりましたが今回は勿論うどんの御紹介。

”あごだし うどん”

ご存じの方も多いかと思いますが、”あご”=”トビウオ”です。あの海を羽飛び回りながら泳ぐあの魚が長崎を初めとして、九州全体的に愛されている出汁になっています。

この”あご”の由来は『あごが落ちるほどうまい』『食べる時にあごを使う』など諸説あるようです。

2人前の半生めんと、出汁スープいりです。

完成!!

いや~。この透き通った出汁とほのかな磯の薫。それでいて飲むと口いっぱいに優しく広がる上品な旨み。ほんとにホッとする味わいです。

シンプル今回はゴマをひとふりしましたが、お好みで具材をのせてアレンジしてもどんなものにも合うかと思います。

今回は↓で購入しました。

今となってはあご出汁は”第3の出汁”ともいわれるほど、ぜひ試してみてください。

さとっさん