みなさん、こんにちは。
さとっさんです。
秋がより近づいて来ましたね!秋の味覚がとても楽しみ。
さて、今回は福岡県の銘菓についてご紹介。
今回も購入したのはお店はこちら。
そして今回紹介するのは創業明治38年の老舗 石村萬盛堂さんの”銘菓 鶴の子”です!

★石村萬盛堂とは?…福岡県福岡市博多区に本社を構える製菓メーカー。福岡を初めとして、佐賀、熊本、大分、鹿児島など九州全域に店舗展開をしている。鶴の子や同じく博多銘菓として知られる”鶏卵素麺”(けいらんそうめん)などの和菓子は勿論、バウムクーヘン、レモンケーキなどの洋菓子も扱っている。
そんな石村萬盛堂さんの100年以上愛されている”鶴の子”について。
☆鶴の子の歴史は深い…創業間もない頃から独自の博多銘菓制作に励んでいた石村萬盛堂。当時は鶏卵素麺の製造工程で余った卵白を利用して、卵の殻に淡雪と案を詰めたお菓子。これが鶴の子の原点とされています。そこから明治40年代には、海外から来たマシュマロ技術をいち早く取り入れたとされています。また、博多山笠や博多どんたくと共に歩んできた博多の歴史をしるととても興味深いものがあります。

前置きが長くなりましたが、箱をOPEN!!まん丸で可愛い。。。この箱自体もこだわりや想いが詰まっているそうです。紅白饅頭を思い出す包装。

食べずとも伝わってくる柔らかそうな触感。食感!

うおー。柔らかい。。。持つだけでこんなに幸せになるお菓子が他にあるでしょうか。パクリ。

幸せ。。。マシュマロの優しい甘さと食感。そこに黄身餡のネットリとした深い味わい。旨すぎです。これがもう100年も前に作られていたなんてすごすぎる。
ぜひ試してみてください。
さとっさん